私は大学を卒業し、約10年間旅行会社に勤務をし世界中を廻らせて頂きました。
また、現在は自分で居酒屋を4店舗経営をさせて頂いています。その私の経験から考えること。それは身近な子供や若者が夢を持っていないことです。
海外に行って気付くこと。それは、発展途上国の貧しい地域の子供たちでもみんな夢を明確に持っているということ。そしてその夢の実現に向けて真剣に闘っていることです。
夢はと聞かれて「就職です。」と答える若者に会うたびに今の教育や育つ環境がいかに大事かを思い知らされます。
私には現在2人の娘がいます。さいたま市で今後も育っていきます。この娘たちが将来大人になった時に「さいたま市で育ってよかった。夢を持つことができた。」と自慢することができる街にしていきたい。子供や若者が活き活きと夢を語ることのできる街にしていきたい。学力もさることながら、生きる力を養える街にしていきたい。安全でかつ幸せに暮らせる街にしていきたい。そして最後に市政が市民の目線と乖離することのない「市民の暮らし第一」のさいたま市にしていきたい。それが私の政治信条です。
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